ここではAndroid向けFlutterアプリをVS Codeを用いて開発するための設定を行います。
Flutter自体のインストール等は以前の記事を参考にしてください。
[Flutter入門①]環境構築(win10)
1.VS Codeのインストール
以下のサイトからVS Codeをダウンロードしてお好みの設定でインストールしてください。
VS Code
※VS Codeは最新のstable版でOKです。insider版じゃなくてもFlutterは使用可能です。
2.FlutterとDartの拡張機能をインストール
①VS Codeを立ち上げて[拡張機能]のタブを開きます(Ctrl+Shift+X)。
②検索窓に”flutter”と入力します。
③一番上にDart Code製の”Flutter”が表示されるので、[install]をクリックします。
3.Flutter拡張機能のセットアップ
①VS Codeのコマンドパレットを開きます。(Ctrl+Shift+P)
②”> doctor
“と入力すると、”Flutter: Run Flutter Doctor
“が候補に表示されるので、クリックします。
③flutter doctorが実行されるので、runnnigの表示が消えるまで待ちます。
(私の環境では2-3分掛かりました)
④VS Codeの出力の部分に結果が表示されます。
4.終わりに
今回は FlutterアプリをVS Codeを用いて開発するための設定を行いました。
Andoroid Studioも悪くは無いですが、個人的にはVS Codeが使い慣れているのでVS Codeで開発ができるのはとてもGoodです。
次回はVS CodeでFlutterアプリを作成し実際に動かしてみたいと思います。
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