2020/12/15追記
Big Surでアップデートに失敗する問題は解決した模様です。
「身代金ウイルス防御」は機能しないらしいですが。。。使ってなかったからまあいいや。
Big sur(macOS11)の対応状況についてのお知らせ(2020.12.15更新)
↓ここから元の本文です。
2020/1/14頃からアップデートでエラーが出るようになっていました。
そのうち治るだろうと思い放置していたのですが、治らなかったので週末に対応することに。。。
※色々ダラダラと書いていますが解決した時の対処法だけみたい人は以下を参照してください。
対処③インストールしなおしてみる
エラーの内容
今回アップデートのエラーが発生したのはスーパーセキュリティ for Macです。
当方は、Windowsでもスーパーセキュリティを使用しているのですが、そちらではエラーが起きていなかったのでMac版限定、もしくは、うちのMacの環境要因だと想定されます。
発生したエラーは以下の3つです。
エラーその1
アップデート処理を完了できませんでした (エラーコード -1)。
インターネット接続を確認の上、もう一度やり直してください。
もしくは、弊社サポートチームに連絡して問題解決のヘルプを依頼してください。
エラーその2
アップデート処理を完了できませんでした (エラーコード -1073741824)。
インターネット接続を確認の上、もう一度やり直してください。
エラーその3
アップデート処理を完了できませんでした (エラーコード -100)。
インターネット接続を確認の上、もう一度やり直してください。
もしくは、弊社サポートチームに連絡して問題解決のヘルプを依頼してください。
エラー番号変わるの謎すぎます…
複数の要因があると言うことでしょうか…?
因みにエラー番号等でググってみましたが、有効な解決策は見つかりませんでした。
なので以降で、対処法を模索していきます。
対処① 手動でアップデートしてみる
期待薄ですが、手動でアップデートしたらワンチャンあるのではないかと思い、アップデートしてみました。
案の定同じエラーで失敗です。
ネットワークはおそらく正常で、ダウンロード自体も50%まではうまく行っているのですが、なぜか失敗してしまいます。
また、これは何度か繰り返して気付いたことなのですが、右上に必ず”2020/01/14 1:44“という日付が表示されます。
この日付のウイルス定義ファイルで何か問題が起きているのかもしれません。
アプリ内からアップデートを実行してみたり、アクションからアップデートを実行してみたりと色々試してみたのですが、どちらもうまくいきませんでした…
対処② 再起動してみる
まずはアプリの再起動。
→何も変わらない。これは元々期待薄だったのでまあいいでしょう。
次こそ本命、シールドモードの停止→起動!
→…治らない
だったら対抗、Macの再起動!!
→ダメでした…
大体のことは再起動で無理やり解決できると信じていたのに。
対処③ インストールしなおしてみる
かなーり面倒ですが、こうなったらインストールしなおしてみましょう。
①スーパーセキュリティzeroアンインストーラーを実行して今入っているスーパーセキュリティをアンインストール
→スーパーセキュリティ本体はアンインストールされましたが、アンインストーラーは残るんですね。なるほど。
②ソースネクストのマイページのダウンロード&インストールからスーパーセキュリティzeroを再ダウンロード
→こう言う時ダウンロード制限ないのありがたいですよね。
※…よく考えたらエラー起きてる時点でありがたいも糞もなかった
③DLしたインストーラーを起動してインストール
説明通りにやるだけ。
再インストールして、定義ファイルのアップデートを実行。
その結果…
無事にアップデート成功しました!
結局原因が分からずモヤットはしますが、とりあえず直ったのでよしとします。
終わりに
再インストールしたのにログとか設定が残ったままだったり謎は多いですし、結局エラーの原因も分からずじまいですが、まあ直ったのでいいでしょう。
エラーコードをユーザの目に触れるところに表示するならどこかに一覧を用意しとけと思う今日この頃。
サポートのしやすさ優先でエラーコードは出すけど、内部実装を漏らしたくないからその意味は教えないとかそんな感じなんですかね。
windows版買った時のライセンス余ってたからMacでもスーパーセキュリティ使用していますがMac版はあまりいい評判を聞きませんし、他のを入れた方がいいんですかねぇ…
ただ、他のは定期的に買わないといけないのが面倒なんですよねぇ…
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