ゲーム開発

MacにUnityをインストールしてみた

外出規制で虚無虚無プリンな日々が続く中、皆様どのようにお過ごしでしょうか。

せっかく空いた時間なので、どうせなら普段できないことをやってみたいですよね。

私はちょっとUnityでゲーム開発にチャレンジしてみようと思います。

一昨年くらいもチャレンジして挫折しているのでリベンジなるか…??


兎にも角にも、インストールしないことには始まらないのでUnityのインストールを進めていきます。

Unityのダウンロード

まずは、公式サイトからUnityをダウンロードします。
https://unity3d.com/jp/get-unity/download

Unityをインストールする方法は直接Unityを入れる方法、UnityHubを使用する方法、等いくつか方法があるようですが、今回はUnityHubでインストールする方法を選択しました。

また、ライセンスの種類も無償版・無償版(学生向け)・有償版、といくつか種類があるみたいです。

学生ではないので通常の無償版(Personal)を選択しました。
学生版は無料でDark UIが使えたりするみたいです。

Personal(無償版)を利用できる条件は以下のようです。

・Unity Personal が商業目的で使用されているのか、社内のプロジェクトまたはプロトタイプ用に使用されているかにかかわらず、会社の年間総売上が $100,000 を超えないようにしてください。
・$100,000 以上の資金調達を行っていません。
・Unity Plus または Pro のプランを現在利用していません。
・Unity のプライバシーポリシーを読んで認識しました

https://store.unity.com/ja/download-nuo

Unityのインストール

ダウンロードすると、UnityHubSetup.dmgと言うファイルがダウンロードされるのでこれをダブルクリックします。

お決まりの同意画面が出てくるのでざっと読んでAgreeをクリックします。
すると、”To install Unity Hub, drag the icon into your Applications Folder”と言われるので”Unity Hub.app”のアイコンをドラッグして「アプリケーション」に追加します。

“Unity Hub.app”は[Finder]->[場所]->[Unity Hub x.x.x]の中にいますので、以下の操作を実施すれば良いです。

これでLaunchPadに追加されているはずなので、Unity Hubをクリックして起動します。

お馴染みのインターネットから取得した云々が出てくるのでOKすると、Unity(本体)のインストールを行うインストールウィザードが出てきます。

特に悩むこともないのでポチポチ進めていきます。

Unityのインストールウィザード①

Unity IDを作成します。
Unity IDを作成したくない場合は、Unity Editorのみをインストールする方法でインストールすればいいらしいです(私は試していませんが…)

Unityインストールウィザード(Unity IDの作成)


マイクロゲームの種類を選択します。

マイクロゲームはダウンロード時に「新規ユーザー」を選択した際に付属するチュートリアルです。
私はレースゲームが好きなのでカートレースを選択しました。

Unityインストールウィザード(マイクロゲームの選択)


あとはダウンロード&インストールの完了を待つだけです。
私の環境では約20分かかりました。

「 UNITYを起動」をクリックでいよいよUnityが立ち上がる…
かと思いきや、今度はAssets(オブジェクトのようなもの?)のダウンロードが始まりました(5分くらい)。

インストール完了

今度こそUnity起動です。


チュートリアルで色々コースとかいじるの楽しいです。
次はAI用意してレースできるようにしたいです。

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