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【AWS RDS】初期パスワード忘れた時用のメモ

AWS RDSをデフォルト設定で作成すると、初期パスワードは「パスワードの自動生成」で自動生成されます。

作成時にリンクが表示されるので通常は困らないのですが、確認する前に閉じてしまって焦るなんてことはあるあるですよね!(…え、ない?)


でも大丈夫◎
初期パスワードは後からでも確認することが可能です!!

デフォルト設定で作成されたユーザ名/パスワードは、AWS Secrets Managerに登録されるので確認が可能となっている。DB作成時に、「認証情報管理」を異なる設定にしていた場合は今回の方法は使えないので注意


確認方法はいたって簡単で、確認したいRDSのインスタンスのページで、「設定」のタブを開き、「Secrets Manager で管理する」のリンクをクリックするだけです。

①確認したいRDSのページを開く、②設定タブを開く、③「Secrets Managerで管理する」をクリック

これで、該当するシークレットのページが開くので、あとは「シークレットの値を取得する」をクリックすると、ユーザ名/パスワードが表示されます。

「シークレットの値を取得する」をクリック


これでユーザ名/パスワードが表示されるので後は煮るなり焼くなり好きにできます。


今回は特にまとめる程の内容でもないかとも思いましたが、まあ自分用のメモってことで。
以上、お読みいただきありがとうございました。

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